2013.11.9

New S クラスは、ゴルフ コース エクスプレス?

 

 ニュー メルセデス ベンツ S クラスに、キャディー バックを積んでみました。!!

 ● ニュー メルセデス ベンツ S クラスに早速キャディ バックを積んでみました、
   今度のSクラスはリヤシートがリクライニングするので、奥側が逆階段状になっており、
   キャディーバッグはを積む時に多少のコツが要りますが、2段重ねで3本搭載する事が
   可能です。

   NEW
 メルセデス ベンツ S550L
 

   

 ● 左の様に2本を搭載して、手前に横に積み重ねる様に3本目が搭載可能です。

 Text:H.Kimura



 

  2013.10.10

キャディバッグはいかに、Part-2

 
 


 キャディ バック搭載ネタ、パート2です、ご参考に!!

 ● 2012年式のポルシェ パナメーラ GTS のトランクは、セカンドシートの
   シートバックを倒さないと斜めに1バッグしか入りません。

   2012年
 ポルシェ パナメーラ GTS
 



 ● 2013年式の メルセデス ベンツ GL550はさすがに車幅が 197cm あるので、
   キャディーバッグが横向きにはいります、2段重ねで4バッグ プラス 荷物が入ります。

   2013年
 メルセデス ベンツ GL550
 



 ● 新型 メルセデス ベンツ S550L のトランクです、今度のSクラスはリヤシートが
   リクライニングするので、そのぶん狭くなりました。
   両サイドもえぐりの部分以外は、出っ張っているので斜めに入れることは不可能で、
   キャディーバッグは横並び2段重ねで2〜3本という感じでしょうか。

   NEW
 メルセデス ベンツ S550L
 


 Text:H.Kimura



 

  2013.9.25

LED デイライトのその後

 
 


 7月に取付けたLED のデイ ライトが不具合を発生、症状は連続して点灯しているLEDが、ある時から1つづづ点灯しな
 くなる、耐久性が命のLEDがなぜ? 調べてみるとどうやらLED(発光部)ではなく点灯を制御している基盤の方に原因
 があるようだ、7月に取付けたデイ ライトはテストを兼ねて安価ノーブランド品をネットにて購入し、シーリング等の
 加工を追加して取付けたものだが、やはり.....。今回は補助ライト等で実績のあるメーカー PIAAのユニットを使用して
 みた、金額的には5倍以上だか、リフレクターが付くなど、明るさも異なり実用性と美しさがアップしたと思う。

   

       ● スモール、デイライトを点灯時         ● スモール、ドライビング、デイライトを点灯時


 Text:H.Kimura




 

 

  2013.7.24

キャディバッグはいかに

 
 


 ニューモデルが発表されると、良くお客様より、こんどのモデルはラゲージ スペースにフルサイズの
 ゴルフバックが入るか?とか、キャディバッグは何本入るか?というお問い合わせを良く頂きます、
 私も自分のクルマを選択する際、何時もウエイトが高い問題です。

 そこで、まづはカタログの数値、写真を参考、次にディーラーの担当者に聞いてみる.....、どちらも
 確信がもてるデータではなさそう、最後手段は自分のキャディバッグを持ってディーラーへ、または
 デモ車を借り試してみる。

 なぜ、そこまでやるか、カタログ数値に表れるのは最大値、カタログ写真においてはキャディバッグが
 収まっている写真を掲載しているにも関わらず、実際にクラブを入れたバッグを入れると入らない、
 バッグは入るけど、フルにクラブの入ったバッグは収まらないという落語の様な話に、買ったばかり
 のキャディバッグは持って帰れるという写真....?。

 またある車種(ワゴン)では一時自分で所有していてフルサイズのキャディバッグが横に入り、お仲間
 とゴルフに行く時は、全員の分を搭載出来重宝していたが、マイナーチェンジがあった後、ラゲージ
 スペース横のカバーの形状が変わり横に搭載が出来なくなってしまい、お問合せ頂いたお客様には
 後日、説明をさせて頂く事になる等、実際に確認をしてみないと責任を持ってお答え出来ないという
 簡単そうで簡単でない、またクルマ選びにおいて(弊社のお客様)ウエイトの大きな問題。

 そこで、なるべく色々な車種で実際のキャディバッグの搭載データを取りここに掲載をして行く予告
 です。

   

A5に自分のキャディバッグを入れた
ところです、アウディはA5に限らず
ラゲージスペースの横にカバー(パネル)
を付けてフラットにしているので、
横幅のフルには使用出来ません。







 Text:H.Kimura





 

  2013.7.2

HID ドライビング ランプ と LED デイライトの取付

 


 A5に標準で装備されているドライビングランプ(フォグランプ)の色がハロゲンの為、他のライトの
 色に比べ、黄色がかっているのが気になり、HID バルブに変更した、光が白色光になってスモールとの
 バランスが取れるようになった。

 また、ドライビング ランプの脇にLED のデイ ライトを取付、日中の視認性を上げると共に、他の
 A5とちょっと異なるバージョン アップ、この手のバージョン アップは気分が変わり、愛車に乗る
 のがさらに楽しくなるのでお勧め、今回取り付けたLEDよりもう少し光量のあるLEDがあれば一際
 目立つ気がする。

 デイライトユニットは、A5用が販売されているが、これを取付るとMMIのCarの部分に「デイライト」
 と項目が表示される様になるが、ディーラーにクルマを持込みテスターをかけた際にエラーが出て
 しまう、これは日本仕様のA5にはデイライトが設定されていない為のエラー。

 日本の車両運送法では、スモール又はライトを点灯させた時にデイライトは消灯しなければいけ
 ないという事になっているので、車内にスイッチを付け手動で消灯できるようにし対処。

 LED デイライトを取付た事で視認性と他車とのバージョンアップ化が出来たが、取付位置の低さと、
 今回取付けたLEDの光量不足とで、取付前に予想はしていたもののもう少し明るくした方が、デイ
 ライトとしての機能が発揮出来るような気がする。

 次はもう少し光量のあるLEDライトを探し、ドライビングライトとして今回取付けたデイライトの上部
 へ取付てみようかと画策している。

   

 ● スモール、ドライビング、デイライトを点灯、普段の走行時はこの状態で走る事が多い。

   

 ● スモールライトとデイライトのみ点灯 

   

 ● デイライトのみ点灯                ● ヘッドライト、スモール、ドライビング、デイライト点灯

 Text:H.Kimura







  2013.6.19

メルセデス 次期 S クラス 生産開始 !

 

 ドイツ Sindelfingen の工場より、次期 メルセデス ベンツ S クラス の顧客にデリバリーされる最初の1台が生産された
 写真が届きました、最初のSクラスがデビューして約40年、第6世代の記念すべき1号車です。
 
 ダイムラーAG メルセデス ベンツの最高責任者 Dieter Zetsche博士 は自信を持って2013年は S クラスの年になると
 公言しているそうです、先日デリバリーされた ニュー E クラスのレーダー セーフティー システム等の完成度をみると、
 次期 S クラス は、どこまで クルマ の未来を見せてくれるか、今から楽しみです。

 Text:H.Kimura


   

   

     





  2012.3.26

A5 Sportback 燃費性能

 
 

 いつも高速走行する時の燃費は車載の燃費計で12km/リッターなのですが先日、高速道路を100km/hの
 一定速度にて走り続けたら 13.5km/リッターまで燃料計の数字が伸びました。
 
 一部渋滞区間があり、速度の変化を強いられましたが、もしそれが無ければ 14km/リッター位に伸びそう
 です。

 通常の高速走行で特に燃費を意識せず、他の流れに乗ったり、流れをリードしたりした場合は 11.4km/
 リッターという所です。

 都内(渋滞)→ 高速道路(かなりのペース)を含むと、平均10km/リッターといった所でしょうか。

 Text:H.Kimura


     




  2012.2.16

新型 Audi A6 Avant と A5 Sportback スノー ドライブ

 
 

 2月9日に、新型のAudi  A6 Avant が発表発売されました。今度のA6は全長4980mm という大きさ
 なので今までのステーションワゴンにはない大きさです。ただし、ラゲッジルームの幅が狭いので、
 広い荷室とは言えませんが....、今流行の LED が各所に使われており、ナビゲーションの手書きパッドは
 新しい存在です。
 
 我が A5 Sportbackは、 先週末、土日で関越自動車道 → 上信越自動車道 → 信州中野 → 志賀高原焼額山
 スキー場 → 湯田中温泉 → 飯山 → 津南 → 石打 → 苗場スキー場 → 三国トンネル → 猿ヶ京 → 関越のルート
 でスノードライブに行ってきました。

 A5 Sportback は quattro だし、スタッドレスタイヤも履いたので雪道を走りたくなって、全行程
 約600km、そのうち雪道が約200km のスノードライブに行ってきました。

 気温はマイナス 5〜7℃で、殆どがサラサラの圧雪路でした。さすがにクアトロの走りはスムーズで
 除雪したてで、わだちの無い圧雪路は 80km/h 位のスピードでも舗装道路を運転しているような感覚で、
 例えカーブや急加速でテールが流れてもアクセルワークとハンドリングで容易に方向性が取れるので
 安心して運転できました、クワトロ システムと重量バランスの良さを、痛感した楽しいスノードライブ
 でした。  Text:H.Kimura
 


     




  2012.2.3 クワトロ システム + スタッドレス タイヤ  
 

 折角のquattoro Systemなので、久しぶりに雪道を走りたいと思いスタッドレスタイヤを装着する
 ことにした。
 
 選んだタイヤは、コンチネンタル Viking Contact5  245/40-18
 
 これまでの燃料消費量は、市街地走行 7.6km/l、高速走行 12.5km/l、アベレージ 8.6km/l と
 いうところかな... 。  Text:H.Kimura
 


   


 

  2011.12.22 フロアマットにはこれがコストパフォーマンス大!  
 

 前のメルセデス E350AV でもそうしていたようにビニールの角マットを量販店で購入しドライバー
 シートのフロアマットの上に敷いた。

 ドライバーズシートのフロアマットは靴のかかとが当たる部分がどうしても擦り切れて穴が開いたり
 するので僕はいつも角マットを敷いている、これはどんなフロアマットに対してもコストパフォーマ
 ンスの高い方法なのでお勧めです。
 
 Audiはフロアマットがフロント分しか付いてこないのでリヤシートのフロアマットも量販店で丁度
 サイズがピッタリ合うものを見つけたのでそれを敷くことにした。  Text:H.Kimura
 


     




  2011.12.21 アウディ A5 スポーツバックとの生活が始まりました。  
 

 今まで乗っていた2005年式のメルセデス E350AV から、2011年12月21日に Audi A5 Sportbackを
 購入したのを機にA5の成長記録を付けることとし、日常、業務にプライベートにと使用する事で、気付き
 感じたままを、不定期?及び無責任?にログとして書きつづって行きます。    Text:H.Kimura
 
 まずは、不満のなかったメルセデス E350 AV から、次の My Car を選択するに当たってなぜ、Audi A5
 Sportbackを選択したかの理由としては......。
 
1. 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ2.0のエンジンは211psを引出し、車両重量1710kgの割には
  軽快に走る。

2. Quattroシステムと7速Sトロニックの変速ショックの無い走行感が好き。

3. Audiの4dr セダンは下取り価格がどうしても低くなりがちだが、Sportbackの5ドアハッチバックは
  セダンでもなく、アバントでもなく新しい分野なのでリセールバリューが期待できる(経過を見たい)。

4. メルセデス CLSと並んで、4drスポーツクーペはボディラインがきれい。

5. 購入に当たっていつでも悩む(楽しい悩みだが)、 全長471cm、幅185cm、高さ139cmとボディー
  サイズがコンパクトなので大きく見えるようにアイビスホワイトを選択した。